Quantcast
Channel: 山の草木に息吹を与える風
Viewing all 324 articles
Browse latest View live

熊倉山

$
0
0
2015.11.20(金)

熊倉山1,426.5m埼玉の山
丹波山村に同じ名前の山がありますが、埼玉県の山です。
イメージ 1
この週は1日しか休みを取れなかったので、雨が降らなければ山に登ろうと決めていました。

今回も雁峠トンネル越で往復7時間運転です。
秩父鉄道白久駅から谷津川に沿った林道を南下した峠が城山コースの登山口です。
イメージ 2
車は5台ほど停めれるだろうか?
ここから城山648mと言う山にも登れるようです。
林道・白久・日野・酉谷山からのコースがあります。

以前は林道コースも歩けたようだが、崩壊により通行止めです。
イメージ 3

家を5時20分に出発し、ガソリンスタンドやコンビニに寄ったり道に迷ったりして
城山登山口に着いたのは、9時になろうとしていた。
イメージ 4

雲は、あやしい雰囲気だけど歩き始めた。
イメージ 5
道標に数字がついている。
イメージ 6
山頂が近づくに従い数字が小さくなるようだ。

植林から自然林になり、一気に落葉すると解らなくなりそうな道を登る。
イメージ 7
どか雪が降ったら迷いそう。
イメージ 8
城山コースNO.6~4までは痩せた岩場のアップダウンがあります。
イメージ 9
霧の中なので岩が濡れているから慎重に歩きます。
イメージ 10
雨ではないが、
イメージ 11
体を確保するために樹木をつかむと雫が落ちてきます。
イメージ 12
展望のない山なので諦めもつく。
イメージ 13
と自分に言い聞かせる。
イメージ 14
尾根が雲に浮かんでる。
イメージ 15

旧日野分岐(これは予習済み)
イメージ 16
どうやら雲の上に出られたようです。
イメージ 17

山の真珠
イメージ 18
急坂
イメージ 19
新しい日野分岐
イメージ 20
ナンバーを憶えていれば遭難した時の通報に役立つかも。
デジカメだから標柱は面倒がらずに撮っておいた方いいかもね。
イメージ 21
山頂到着
イメージ 27
三等三角点
イメージ 22
酉谷山方面に展望の良いシラカケ岩があると聞いているので少しだけ先に進もう。
イメージ 26
山の神
イメージ 23
なぜか屑籠
イメージ 24
意外とアップダウンがあります・・・心が折れそう。
イメージ 25
20分歩いて風で霧が流れてきたのでピーク蝉笹山で折り返すことにしました。

熊倉山に戻るのも20分
山頂で味噌汁とオムスビとミカン
今日は、オムスビの中に沢庵や柴漬けを入れてみた。美味しかった。

下山は日野コースで下る。
イメージ 28
急坂に九十九に道がついているのでこちらのコースの方が安全かもね。
イメージ 29
急な岩場2か所にはロープが設置してある。

下山開始から20分程度で苔むした広場にでた。
イメージ 30
ここが笹平と言われるところだけど、苔平の間違いでは??
イメージ 31
休むには明るくて良さそうなところでした。

静かな無名の山、そして遭難も多い山らしい。
イメージ 32
間違えそうな所(遭難事故があったところ?)には黄色いテープが設置してある。
イメージ 33
炭焼き場跡?
イメージ 34
水場の表示に誘われ見学
大岩
イメージ 35
官舎跡から植林10分降ったところが三叉
イメージ 36
沢沿いの道スタート
イメージ 37
渡渉が苦手なので壊れた木の橋や腐った木の橋には驚きますが問題ないレベル。
イメージ 38
でも増水時は、靴が濡れて水没は覚悟した方がいいみたい。
イメージ 39
増水しても腰までつかることはないでしょう。
イメージ 40

何度か右へ左へ渡渉を繰り返すが、必ずピンクテープがついています。
三叉から林道出合までは18分でした。
イメージ 41
意外と短い
イメージ 42
登山届のポスト有
イメージ 43

林道にはハハコグサ
イメージ 44

秩父市を見下ろす
イメージ 45
舗装路に出て左に400mも歩けば車を置いた登山口である。
この日も誰にも会うことはなかった。

17,000歩
家から登山口まで145Km

城山コース登山口09:17‐‐‐11:31熊倉山11:39‐‐‐12:00蝉笹山12:02‐‐‐12:23熊倉山12:47‐‐‐13:09笹平‐‐‐13:57三ツ又14:07‐‐‐14:43城山コース登山口




恩若ノ峯・源次郎岳

$
0
0

2015.12.04(金)

恩若ノ峯(温石ノ峰)(おんじゃくのみね)983m
源次郎岳(げんじろうだけ)1,476.6m山梨百名山

源次郎岳は一度登っているが、嵯峨塩鉱泉からお手軽にザゼンソウの前座ハイクで登っているので
じっくり、源さんに向き合いたく以前から気になっていた恩若ノ峯を通るルートで歩いてみました。
バスを使って上日川からの縦走をしたかったが、12月はバスがないので
車の回収をしなくてよいピストンにしました。
イメージ 3
家を5時35分に出発し、牛奥見晴らしの丘でトイレ休憩。
フルーツライン文殊院の看板を右に入る
イメージ 4
ここは、左
車を置けるところを探しながら、行けるところまで車で登る。
イメージ 5
ここより先に運転したくない空き地でUターンしようとしたところで
軽トラの男性が農作業で登ってきた。
イメージ 6
『源次郎岳に登りたいのですが、この先で車の置けるところはありませんか?』
『ここしかないね。』
『ここへ置いて良いですか?』
『いいよ。この山は熊はでないけどイノシシと鹿がいるから気を付けて』
『ありがとうございます。』という会話があり8時前に出発
林道終点に小さな車なら1台置けそうでしたが、
イメージ 7
方向転換は厳しそうでした。

イメージ 8
廃道の林道を登っていく。
イメージ 9
塩山を見下ろす
イメージ 10
使われていないので薄が伸び放題
イメージ 11
山と高原地図で藪多いのは解っているけど最近藪率が高いな・・・。
イメージ 12
尾根の下降点は下山で間違いやすい場所だ。
尾根に上がったが、巻き道がついている。
イメージ 13
倒木多数
イメージ 14
ここでトンネルとの尾根と合流
イメージ 15

歩き出して1時間10分で恩若ノ峯に到着
イメージ 16
赤く染められた二等三角点
イメージ 17
巻き道を指示
イメージ 18
ヒッチ
イメージ 19
幅1mの尾根
イメージ 20
またまたヒッチ
イメージ 21
道は湾曲しているが明瞭だ
イメージ 22
通せんぼ
イメージ 23
ここは、源次郎平というそうだ。
イメージ 24
そして40mほど先にも通せんぼキリガ尾根分岐
イメージ 25
樹間から大菩薩
イメージ 26
目の前に反り立つ源次郎
イメージ 27
大きな岩が出てくる
イメージ 28
落ち葉が滑りやすい
イメージ 29
急坂にはロープがついている
イメージ 30
道不明瞭なので歩きやすいところを登っていく
源次郎岳と再会11:13
イメージ 1
意外と早く着いたな。
イメージ 31
幼木が伸びて展望が悪くなっていた。
イメージ 2
富士山側
イメージ 32
展望
ランチ30分
急坂をロープを使い慎重に戻る。
イメージ 33
後は来た道を戻るだけ。
下りよりも登りの方が道を誤りやすい?と思いました。

今回も誰にも会わない静かな山旅ができました。
docomo電波は終治繋がっていました。

おまけ/見晴らしの丘からの眺め
イメージ 34
あの奥に見える尾根を登りました。
イメージ 35

P07:56‐‐‐09:05恩若ノ峰(温石ノ峰)09:13‐‐‐10:20オツタテ10:21‐‐‐11:13源次郎岳11:46‐‐‐12:45オツタテ‐‐‐13:42恩若ノ峰(温石ノ峰)13:55‐‐‐14:36P

五老峰

$
0
0

2015.12.07(月)

五老峰(ごろうぼう)1618.8mどろごぼうじゃないよ
二百名山の毛無山の西側に位置する山。
イメージ 2
願かけ地蔵登山口からの標高差1,100m/歩行距離10Km程度だから楽勝って思っていた。
家を7時20分出発(寝坊した、計画では5時40分に出る予定でした。)
国20号から下部温泉を目指す。
道なりに進めば湯之奥集落この道を進めば富士宮へ行けるトンネルがあるはずだが工事中で通行止めだそうだ。
イメージ 3

道路の広いところを探して車を置く。本当は置いてはいけないと後で知った。
支度をしながらGPSを忘れたと気がついた。
イメージ 5
地形図を地図プリしてきたけど不安倍増。
イメージ 6
破線ルートでもない、ガイドにも載っていないルートを歩きとおせるのか?
イメージ 4

願かけ地蔵の裏に登山道がついている。
イメージ 7
道は明瞭、
イメージ 23
心配無用だ
イメージ 16
自然林や残っている紅葉
イメージ 8
見える山はオオガレノ頭。
イメージ 9
その先に毛無山がある。
植林や自然林の際を通ったりして
イメージ 10
鹿柵?伐採地に出ると
イメージ 11
南アルプス3,000峰が頭を出している。9:46
イメージ 13
炭焼き場
イメージ 14
笊ヶ岳は小笊と重なり双耳峰の形をしていない。
イメージ 15
鹿柵沿いに道がついている
イメージ 24
意味不明なペイント
イメージ 12
恩?のポイント
イメージ 17
途中まで切ってやめた木が2本続く
イメージ 19
大きな木には『角』とペイント
イメージ 18
インクラ跡
イメージ 25

青空・・・こんな展望のない山よりも一度歩いた山でも登ればよかったかなぁ?
鹿柵は10:27まで続いた。ここまではとても明瞭な道だった。
ここからは、登りはいいけど下りは迷いそうな広いかまぼこ尾根
日本シカが2頭駆けて行く
急坂でけもの道を2時間以上格闘する、足場を確保しながら登る。
マーキングはピンクのリボン(50m?間隔)を確認しながら
イメージ 26
リボンのところに来た方角を示す枯れ枝を置いておく。
リボンのところで枯れ枝の方角を見れば次のテープが見えるってわけです。
この行動が下山で助けられました。
すでに12時になろうとしている。
GPSを持っていれば直線距離で後どの位だとかわかるのに・・・
帰ろうかな?との気持ちが揺らぐが
標高計を見るとあと少しなので頑張る
岩場の連続になり、開けたところに出ると五老峰のシンボルの木
イメージ 1
5分で三等三角点のある山頂
イメージ 27
(シンボルの木~山頂までが藪でした)
この山頂標がなければただの三角点の写真になってしまう。
イメージ 22
シンボルの木まで戻ってランチにしよう。
もうちょっと背が高ければ南アルプスの写真が撮れるのに
イメージ 21
樹木に遮られ赤石岳だけの写真
イメージ 20
白根三山から~聖まで勢ぞろいしているのに残念だ。

帰りは来た道を戻るだけ・・
そんな簡単に戻れるわけない、自分が自分の為に置いておいた枯れ木で助かりました。
イメージ 28
家から願かけ地蔵付近路肩85Km
13,000歩
願かけ地蔵9:29---9:46鹿柵10:27---インクラ跡11:50---12:47シンボルの木12:56---13:03五老峰‐‐‐13:14シンボルの木13:30‐‐‐14:32鹿柵‐‐‐15:20願かけ地蔵

宮地山・晴明盤・岩殿山1

$
0
0
2015.12.09(水)

宮地山(みやじやま)1113m
大垈山(おおぬたやま)1190m
晴明盤(セーメーバン)1006m
高ノ丸(たかのまる)782m
笹平(ささだいら)714m
岩殿山(いわとのさん)634m山梨百名山

カタカナ表示のセーメーバンが気になっていた。
イメージ 10
岩殿山駐車場に車を置いてバスで林沢戸入口から縦走することにする。
奈良子まで行く始発のバスは猿橋を6:59発、大月からは出ていない。
イメージ 11
尚、このバスは平日運行です。
イメージ 9
百蔵山の登山口福泉寺前バス停まで歩いた方が無駄がなさそうだ。
福泉寺バス7:12発に乗るために家を4:20出発寝坊厳禁
イメージ 14
2時間で登山者Pに着き支度をして歩き始める。
30分かからずに福泉寺バス停に着いた。
バスは2分遅れで到着、
イメージ 13
乗客は私一人、運賃は190円でした。
イメージ 6
山と高原地図を確認して民家の間の道路を歩く。
イメージ 12
ここでイチゴ大福を食べ。
イメージ 7
宝鐘薬師堂から尾根に上がる
イメージ 8
さっぱり道がわからないので適当に登ります。
イメージ 2
マーキングはあるんだけどね、
イメージ 1
どうやって登るの?と聞きたいよ。
イメージ 4
突然冷蔵庫と洗濯機の廃棄物。
イメージ 5
廃墟からの眺め。
イメージ 3
尾根に出るとそれなりに道形はあったが倒木があったり
イメージ 30
枯葉ラッセルだったり
イメージ 29
兎に角急坂が続きます。
自然林が主なのでそれだけでも来てよかった~。負け惜しみ誰に?
直角に曲がるポイントには馬の置物と石柱
イメージ 26
ここで急登が終るのでいったん一息つける。最初のピークの宮路山へ
樹間からは富士山が見えていたけど、こんな風に木が生い茂っているので写真が撮れない。
イメージ 28
道もないけどヤブじゃないから歩きやすい。
イメージ 27
山頂には大月市のものとかわいい山頂表9:26(10分休憩)
イメージ 25
次のピークに向かおう。
カラマツ林の中を歩いていく。
イメージ 23
雑木林になると道が不明瞭になる。
イメージ 24
ひっち、ショウジ峠がどこだったのか、いつの間にか通り過ぎていたようだ。
イメージ 22
突然鉄塔が現れる。
イメージ 21
お約束の写真
イメージ 20
この後、15本くらい鉄塔の際を通ることになる。
北側の山並み(雁ヶ原摺山に続く尾根だと思う)
イメージ 19
分岐到着、大垈山まで往復15分程度なので寄り道して来よう。
イメージ 18
時間も11時になろうとしているから大垈山でランチにする。
本当はセーメーバンでランチにしたかったが、山と高原では1時間かかると記載されている。
おなかペコペコだからね。
分岐から大垈山までもわかりにくい道だった。
イメージ 16
本日の最高峰大垈山10:37イメージ 15
富士山が見えるよ~
先は長いので25分で腰を上げた。
イメージ 17
指導標には姥子山への巻道
分岐まで戻りセーメーバンを目指す。11:05

その2に続きます。

宮地山・晴明盤・岩殿山2

$
0
0
2015.12.09(水)

宮地山(みやじやま)1113m
大垈山(おおぬたやま)1190m
晴明盤(セーメーバン)1006m
高ノ丸(たかのまる)782m
笹平(ささだいら)714m
岩殿山(いわとのさん)634m山梨百名山

その1からの続き

分岐から晴明盤までは解りやすく歩きやすい道であった。
鉄塔沿いに歩きます。
イメージ 2
山と高原では50分なのに大垈山から30分で着いてしまった。
イメージ 3
山頂には大月市の山頂標とお手製のものの2種類
イメージ 4
35分で赤い祠
イメージ 5
のあるサクラサワ峠
に到着する。
イメージ 6
次のピークは高の丸
イメージ 7
高の丸から
イメージ 8
巡視路のプラスチックの階段を降りる
イメージ 9
が枯葉と傾斜で滑りやすい。
イメージ 10
トズラ峠
イメージ 13
で林道に降り立つ。
イメージ 11
指導標は見えにくいところに立っていました。
イメージ 12
トズラ峠から笹平への道は
イメージ 15
岩場と
イメージ 16
トラバースの緊張を要する道であった。
イメージ 14
プラ階段
イメージ 17
笹平手前の展望地の先に表記のない三角点
イメージ 18
ここが笹平
下り始めると両側が笹、鉄塔の下をくぐる
イメージ 19
稚児落としで初めて山人に合う。
笹平から現れた私を見て
イメージ 20
『どこから来たの?』『今日は岩殿山は凄い混雑していたわよ』
ソロの女性と少し会話して先に進みます。
富士山は肉眼では良く見えたが写真だと逆光
イメージ 21
大月を見下ろす
稚児落としで8人の登山者と会ったが岩殿山までは誰とも会いませんでした。
時間が時間だから皆さん下山した後だったのでしょう。
イメージ 22
振り返る
イメージ 24
富士山中心のパノラマ
イメージ 23
天神山13:49
イメージ 25
岩殿山が見えるところでちょっと休憩
イメージ 26
林内コースと岩コース
イメージ 27
腰抜けと言われようが、疲れ果てていたので林内コースにしたが
イメージ 28
こちらの方がデンジャラスだったので
次の分岐は迷わず岩コースにしました。
イメージ 29
イメージ 30
ロープ
足場がしっかりしているだけ心に余裕が持てる。
イメージ 31
権現の鋸ルート
イメージ 32
峠、ここから下山して街歩きすれば楽に車に戻れるが
イメージ 33
石の階段
イメージ 1
富士山
イメージ 34
山頂には誰もいない
イメージ 35
4年ぶりの再会
イメージ 38
その時もバスを使い花咲山からの縦走でハードだった。
イメージ 39
この山は家族と登るには単品が楽しめそう。
イメージ 36
この先まで足を延ばす蜂火台

イメージ 37
そして石段の下山で終了。

岩殿山登山口06:34‐‐‐06:46岩殿上バス停‐‐‐07:01福泉寺前バス停07:14====7:20林沢戸入口バス停‐‐‐07:27宝鏡寺薬師堂07:30‐‐‐08:16用沢分岐08:21‐‐‐09:26宮地山09:35‐‐‐09:48ショウジ峠‐‐‐10:37大垈山11:01‐‐‐11:32セーメーバン11:39‐‐‐12:14サクラ沢峠‐‐‐12:24高ノ丸‐‐‐12:40トズラ峠12:42‐‐‐13:01向山13:06‐‐‐13:16笹平‐‐‐13:25稚児落し13:29‐‐‐13:46天神山13:49‐‐‐14:55岩殿山15:16‐‐‐丸山15:18‐‐‐15:20岩殿山登山口‐‐‐15:27P

山のはずが海

$
0
0
2015.12.12(土)

1ヶ月ぶりに夫と休みが合った。
グローリーからアスポスの導入研修で土日に休みが取れなかった。
1212と言えば金時山の日
混雑しそうだから、別の山を予定していたけど、夫婦そろって寝坊。

仕方がないので海へしらす丼を食べに行くことに
イメージ 2
たまたま田子の浦に足を運ぶとイベントらしきものがやっていた。
イメージ 3

船からの富士山
イメージ 1
愛鷹山
イメージ 4
.
イメージ 17
食堂.
イメージ 5
夫はハーフ丼650円、私はづけ丼750円
イメージ 6
田子の浦みなと公園を散策
イメージ 7
展望台から
イメージ 8
富士山と愛鷹山
イメージ 9
伊豆の山並み
イメージ 10
南アルプスは雲が多くて見えず
イメージ 11
はじまりの鐘(0富士)
イメージ 12
0愛鷹山
イメージ 13
万葉歌碑
イメージ 14
冒険広場
イメージ 15
帰りは丁度いい時間の船がなかったので徒歩で車に戻りました。

毘沙門さんに立ち寄る。
イメージ 16

MISHIMA SKYWALK

$
0
0
2015.12.19(土)

14日に国内最長の歩行者用吊橋が三島でオープンしました。
イメージ 1
これまでの国内最長の大分九重夢大吊橋より10m長いそうです。
天空のつり橋《三島スカイウォーク》
仕事を終わらせてから夫と一緒に歩いてきました。
イメージ 25
伊豆縦貫道を三島塚原ICから1号を箱根方面に車を走らせる。
道なりに進めば左側にある。
駐車場400台完備駐車料は無料だが、吊橋入場料は大人1000円中高生500円
小学生200円
イメージ 2

総工費約40億円なので1000円は妥当かな?
イメージ 3
フジコーというパチンコ屋さんが作ったそうです。
イメージ 4
『要するにパチンコですった人たちのお金で作られた吊橋なのだ。』
って通行している人が言ってました。
イメージ 5
愛鷹山と富士
イメージ 6
沼津アルプスと海
イメージ 18
400mは歩いてみると意外と短い
イメージ 7
フワフワと良く揺れる
車酔いする人は辛いかも?
イメージ 17
この日は小春日和だったので良かったけど木枯らし吹く日は防寒対策が必須です。
イメージ 8
対岸の展望台
イメージ 9
こちらの駐車場は非常用だそうです。
トイレに立ち寄る。
女個室が3つしかなかった。すごく待たされた。
イメージ 10

17時で終わりだけど15時でもすごい人の数
イメージ 11
展望台まで散歩/階段はまだ歯槽膿漏にはなっていません。
イメージ 12
途中から林道へ迷い込んだが周回はできなかった。
イメージ 13
同じように迷い込んだカップルがいました。
イメージ 14
ここで折り返す。東電の巡視路もありました。
イメージ 15
展望台へ
イメージ 16
富士山の頭が半分
イメージ 19
.
イメージ 20
さあ帰ろう
イメージ 21
.
イメージ 24
土産物屋の天井、
イメージ 22
多くの人がイチゴ大福を買っていた。
イメージ 23
夕日
帰りは義母の施設に立ち寄ってから帰宅。

竜ヶ岳・雨ヶ岳・中の倉山

$
0
0
2015.12.22(火)

竜ヶ岳1485m山梨百名山
雨ヶ岳1771m静岡の百山
中の倉山1247m
年末になりダイヤモンド富士の時期が来た。

紅く染まる八ヶ岳や南アルプスを見たいがために昨年までは
山頂でダイヤモンドを見たが、今回は石仏のところで見よう。
寒いし、朝が早いのが辛いからね。
紅く染まる南アを見るには4時前に家を出なければならないが
石仏のダイヤなら5時過ぎに家を出ても間に合う。
5時7分に家を出発、路面凍結の心配がないので469号から139号に入り
竜ヶ岳登山者駐車場を目指す。
イメージ 38

平日なのに先客は15台程度、今までで一番多かった。
全国から集まっているナンバープレート(百名山みたいだ)
先客で支度をしている登山者はいない。山頂は賑わっているだろう・・
隣に車が入ってきたのと同時に出発、6:35ヘッドライトはもういらない。
携帯忘れで一度戻る。
以前より親切に指導標が立っている。
石仏手前の展望地から
イメージ 1
竜ヶ岳
イメージ 2
石仏到着7:21
イメージ 3
雨ヶ岳
イメージ 4
10人くらいの団体がダイヤ待ち
イメージ 5
挨拶しても誰も返してくれなかったんだよね
イメージ 6
椅子を持って来たので座って待つ。
暖かい1日と言っていたけどそれなりに風もある。
でも昨年は服の上にレインスーツを着ていたので暖かい方かも。
ダイヤはど真ん中、わずか1分のショータイム。
あまり良い画が撮れなかった・・・
イメージ 7
さっさと山頂に向かいます。
イメージ 8
御坂の山々
イメージ 9
見下ろせば芝桜祭りの会場
熟年カップルやソロ男性・テン泊の男性とすれ違う。
山頂は寒かったそうです。テン泊男性談
山ガールに追い越される。
イメージ 10
八ヶ岳
その後、若者の団体とすれ違い、山頂には熟年男性1人が帰り、追い越していった山ガール、後からソロ男性が到着。
イメージ 12
山ガールと山談義で盛り上がる。
イメージ 14
『雨ヶ岳も気になるけど今日は帰ります。』
『足が速いんだから大丈夫じゃない?』
『お正月にも来る予定だから』
家が近いのかと思ったら私と同郷だった。
『今日は早めに下山して観光をして帰る』と下山した。
イメージ 11
南アルプス3000峰が勢ぞろい
石仏での団体が登ってきたので山頂を後にした。
イメージ 13
竜ヶ岳だけでは物足りないし、登山口を変えてのダブル.トリプルはしんどいので
私は雨ヶ岳とのセットとする。
イメージ 15

昨年は、バリエーションで雨ヶ岳~中の倉までと思ったけれど雪が多く断念した。
雪もないし、時間をみて足を延ばそう。
イメージ 16
雨ヶ岳からの下山ルートが見つかるか心配だ。
イメージ 17

ここからは一人旅。
イメージ 18
霜柱を踏んだ足跡がないので先行者はいないようだ。富士山が見える
イメージ 19
急激に下り、端足峠から急激に登る。
イメージ 20
途中で一休み(休まないと登れない心臓破りの坂)・・・
イメージ 21
振り返って竜ヶ岳
イメージ 22
雨ヶ岳山頂
イメージ 23
リボンはあるけど道はない。
イメージ 24
笹の中に突入します❣決心して入ったのに笹の藪漕ぎはすぐ終わる。
イメージ 25
道がないところを激下り
イメージ 26
新ピンクのテープがついているので迷うようなことはない
イメージ 27
雑木から檜へ
突然電ノコが置いてある場所を通過しようとしたら伐採作業の男性が休んでいた。
誰もいないと思っていたからちょっと驚きこの男性もかなり驚いていたが
このコース、雨ヶ岳への登りはきついが、後は下り基調
イメージ 28
ご飯峠
仏峠への下りで木の階段が出現、歩きにくい、
イメージ 29
振り返ってみたところ
イメージ 31
ここからエスケープもできるが予定時間より早く着いたので中の倉山まで歩きます。
イメージ 30
分岐
イメージ 32
山頂は通路のような狭い場所
イメージ 33
山頂標はプラダン、展望もない。
風もなく暖かいので気持ち良く歩ける。
イメージ 34
樹間から富士山や南アルプスを見ながら歩ける。
イメージ 35
展望台でパノラマ台からの登山者1名神奈川さん
この人と少し会話して先に下山を始めます。

観光客のカップルが途中まで登って引き返すところだった。
『展望台まであとどのくらいですか?』
『う~ん・・・もごもご、けっこうありますよ・・・』
すぐなんだけど・・・もう少しって言えない。
すぐだって嘘つかれたなんて思われても嫌だし。
2人も諦めて降りるようでした。先に行かせてもらいます。

後ろから女性の悲鳴がして振り返ると男性が谷側に2mほど落ちて腹ばいになっていた・・・
やっぱり『すぐです。』って言わないでよかった。
ライトは持っていないだろうし、下山で行動不能になったなんて言われたら
登山者がすぐだって言ったから登ったのにって言われたら
無責任なことは言えません。

イメージ 36
中の倉峠から15分でバス停に降りた。本当に直ぐなんだけど・・・
イメージ 37
富士山を見ながら湖畔の道を1時間かけて歩いて車に戻りました。


P06:35‐‐‐07:21石仏、見晴らし台07:50‐‐‐08:30竜ヶ岳08:52‐‐‐09:27端足峠‐‐‐10:46雨ヶ岳11:00‐‐‐12:21御飯峠‐‐‐12:49佛峠12:57‐‐‐13:09中ノ倉山13:23‐‐‐14:00中之倉峠14:13‐‐‐14:28浩庵荘入口バス停14:30‐‐‐15:03パノラマ台登山口15:04‐‐‐15:10北の山バス停‐‐‐P15:28


2015を振り返る🐸

$
0
0
1番思い出に残る山と言われても選ぶことができない私がいる。
一座一座が思い出の山だからだ。
1度登ったことがある山は、ルートを変えて計画しています。

また、家族との山行。(13日)
破線ルートやバリエーションルートも増え楽しく歩けました。

1月山行5日6座
 
位牌岳                     
2015/1/29(木) 
 2015/1/28(水)
 2015/1/24(土)
 
丸岳 (18)
2015/1/14(水)
 2015/1/7(水) 

2月山行4日5座
2015/02/25(水)
 2015/02/25(水)
 三原山 (18)
2015/2/20(金) 
 2015/2/10(火)
 2015/2/3(火)

3月山行5日10座
 2015/3/28(土) 
 2015/3/22(日)
 2015/3/17(火)
 2015/3/12(木)
 2015/3/11(水)


4月山行5日10座
 2015/4/28(火) 
 2015/4/26(日) 
 2015/4/23(木)
 2015/4/9(木) 
 2015/4/2(木) 

5月山行8日13座
 2015/5/29(金)
 2015/5/29(金)
 2015/5/21(木)
 2015/5/21(木)
 2015/5/17(日)
 2015/5/15(金)
 2015/5/13(水) 
 2015/5/13(水)
 2015/5/13(水)
 2015/5/9(土)
 2015/5/6(水) 
 2015/5/3(日)

6月山行6日
 2015/6/29(月) 
 2015/6/29(月) 
 2015/6/24(水) 
 2015/6/22(月)
 2015/6/22(月)
 2015/6/13(土) 
 2015/6/5(金)
 2015/6/2(火) 

7月山行6日9座
 2015/7/30(木) 
 
大谷嶺 (16)  
2015/7/26(日) 
 2015/7/21(火) 
 2015/7/14(火) 
 2015/7/14(火)
 2015/7/13(月) 
 2015/7/7(火)
 2015/7/7(火) 

8月山行5日
 2015/8/29(土) 
 2015/8/28(金) 
 2015/8/7(金)
 2015/8/5(水) 
 2015/8/4(日)
 




9月山行8日
 2015/9/29(火)
 2015/9/29(火)
 2015/9/28(月)
2015/9/28(月)
 2015/9/15(火)
 2015/9/12(土)
 友だちが閲覧できるファンが閲覧できる2015/9/4(金) 
 
黒岳 (14)
2015/9/3(木)

10月山行6日8座
 
   京丸山 (12)
2015/10/29(木) 
 2015/10/28(木)
 2015/10/20(火)
 雲取山 (12)
2015/10/14(水) 
 2015/10/13(火) 
 2015/10/7(水)

11月山行5日11座
 2015/11/20(金)
 2015/11/12(木)
 2015/11/12(木)
 2015/11/7(土)
 2015/11/5(木) 
 2015/11/4(水)

12月山行10座
 
 
 2015/12/30(水)
 2015/12/22(火)
 2015/12/9(水) 
 2015/12/9(水) 
 2015/12/7(月) 
 2015/12/4(金)


総山行日数68日
これだけ歩いているのに痩せられないのは何故でしょう。
やっぱり食べすぎなんですかね~?


九鬼山

$
0
0
2015.12.30(水)

2015〆の山は鬼退治の九鬼山970m山梨百名山
2年前の秋に登った時は、電車を使い大月から禾生駅への縦走でしたが
今回のコースは、池の山登山口に車を置いての周回で計画しました。
イメージ 16
夫同行なので、下山は状態を見ての札金峠からショートカットもできる。

家を8時おそ過ぎに出発し、登山口Pに着いたのは9時15分
イメージ 15
駐車地はこの建物の道路を挟んだ前の空き地
駐車地のすぐが池の山登山口
イメージ 18
渡渉
イメージ 17
支尾根に乗る。左折
リニア試験線展望地
イメージ 1
富士山
イメージ 2
三つ峠と高川山

イメージ 10
637峰池の山(展望なし)四等三角点
イメージ 11
禾生駅との分岐
イメージ 12
富士山と杓子山
イメージ 13
急坂と新登山道は、当然新登山道へ、単独男性とすれ違う。
急坂登山道はもう使われていない様でした。
イメージ 14
天狗岩に足を延ばしましょう。
イメージ 3
富士山
イメージ 4
遠くに南ア3000峰
イメージ 5
ズーム
イメージ 6
天狗岩から富士見平まで直登できそうだけど安全を考えて戻ります。
イメージ 7
富士見平から富士山
イメージ 8
富士山見ながらランチも良かったけど山頂はすぐです。
秀麗に選ばれているけど富士山は見えないのですがベンチがあるので山頂へ。
イメージ 9
ですが、ベンチは撤去されていました。
イメージ 19
眺め
ランチ中23分に熟年カップルが通り過ぎる。
さあ下山を始めよう。
イメージ 20
岩場
イメージ 21
高畑山方面
イメージ 22
トラバース
イメージ 23
大月方面(扇山?)
紺屋の休場で先程のカップルがランチ中だった。
イメージ 24
ここも眺めが良いので休むのに良い場所
イメージ 25
鉄塔
イメージ 26
イメージ 27
札金峠下降点
イメージ 28
札金峠で試案、元気なので先に進む
イメージ 29
急坂が続く
イメージ 30
ナベノテラスが下降点なのに指導標はない。
イメージ 31
尾根をたどって降ろう。
イメージ 32
.
イメージ 33
夫のペースで歩く.
イメージ 34
下山口
イメージ 35
これじゃわからない。
イメージ 36
.
イメージ 37
.
イメージ 38
.
イメージ 39
この山で会った登山者3人
13,000歩

池の山入り口09:26‐‐‐10:04637m峰(池ノ山)10:15‐‐‐10:30田野倉方面分岐‐‐‐10:58天狗岩11:20‐‐‐11:29富士見平11:31‐‐‐11:34九鬼山11:57‐‐‐12:30紺屋の休場12:33‐‐‐12:55礼金峠13:00‐‐‐13:23ナベノテラス13:35‐‐‐14:42池の山入り口

金時山

$
0
0
2016.01.01(金)

息子2人が帰省してきた。
『山に登ろうか?』と申し出てくれたので家族4人で山初め
イメージ 1
金時山日本三百名山1,212m
は29日に帰ったので欠席。
イメージ 17
娘とは3人でシャボテンパークでカピパラと遊んできました。
イメージ 18
(伊豆半島に住んでいる人だけ3月まで半額です)
おせちと雑煮を食べさせてから家を遅めの出発09:40
イメージ 6
公時神社P10:40出発
イメージ 16
ご来光の登山者が降りてきたので無料駐車場に空きがありました。

イメージ 8
初詣は下山後にして山頂を目指します。
イメージ 7
金時手もの石10:49
イメージ 9
イメージ 10
林道を横切る10:54
イメージ 11
金時宿り石11:04
イメージ 12
明神が岳との分岐
イメージ 13
振り返ると眺めが良い
山頂到着11:57
イメージ 14
蕎麦を食べる。この日は注文に着き1枚の年賀状をいただいた。
イメージ 15
ランキング
『4,300回って凄いな~。』
隣の人と会話
『1日に2登や3登もできるからね。近い人ばかりだよ。』
『横浜の人もランキングされているよ。
今は、1日1登とされていて2登からはカウントされないんだよ。
富士山に登ってから登る人もいるよ。』
『それって實川さんのことかな?』

家族写真を撮って下山。
イメージ 19
富士山の右側に北岳、『北岳だ~!』っていっても興味ない3人
イメージ 20
芦ノ湖
イメージ 2
長尾山
イメージ 3
東京方面
イメージ 4

下山コースを検討の結果、
『最短での下山が良い』というのでピストンになりました。


下山途中で見たことがある顔に思わず『實川さん!』と声をかける。
實川さんと会ったのは3度目
○○の時と丹沢の時、丹沢の時は声をかけれなかったけど今回はお話しすることができた。
おつきの女性が綺麗でした。
イメージ 5
金時神社でお参りして終了。9,000歩

願い事は秘密

公時神社10:40‐‐‐11:04金時宿り石11:08‐‐‐11:57金時山12:40‐‐‐13:26金時宿り石13:31‐‐‐13:46公時神社13:50‐‐‐13:53P


拙いブログですが本年も宜しくお願い致します。

猿見石山・天狗石山1

$
0
0
2016.01.07(木)


猿見石山1,116m
天狗石山1,366m
今年の干支の山と言うことで猿見石山へ登ってきました。
分県ガイドを参考にアプト式鉄道を使っての縦走です。
猿見石山だけ山と高原に破線ルートが載っています。
イメージ 5
ガイドには、奥泉駅に駐車して機関車🚂で湖上駅まで行き天狗石山から登るプランですが始発9:41湖上駅に10:17では、歩き始めるのに遅すぎる。
イメージ 29
ガイドでは、6時間15分の行程だが、分県ガイド静岡の山は時間設定が厳しいので下山が夕暮れになってしまうから反対周りにしました。
湖上駅からゆっくり🚂で帰ろう。

アプト式鉄道は、日本に一つだけの鉄道だそうですよ。
1日限定鉄ちゃんに徹します。

家を5時半出発、静岡SAスマートで降りて国362⇒県道77で奥泉駅に7時半に着いた。
新東名が開通してから早くなった。
イメージ 4
奥泉駅駐車場は9台ほど車を停めることができる。
イメージ 31
トイレを済ませて出発7:52
車で来た道を戻り橋を渡る。
橋を渡ったらすぐの角を左折し林道を道なりに進む。
イメージ 6
茶畑の上に鳥居が見えたら、その神社の裏手が登山口。
イメージ 30
林道のような道を茶畑の中を突っ切る。
イメージ 7
沢口山方面(茶畑から)
かすかに木にサルミイシと書いてある。
イメージ 8
道は少し不明瞭だ。
イメージ 9
登山口が解りづらいという事前情報だが、目指す尾根が解っているから大丈夫。
イメージ 10
尾根沿いに道がついていて、しかも付けたばかりのマーキングがある。
急坂の連続で汗びっしょり
イメージ 3
猿見石まで2時間の予定だったけど時間オーバーしてしまった。9:56イメージ 2
山頂は新しい標柱と三角点、と三角点らしき石柱が合わせて3本。
猿が石に座って山々を眺めたそうだがそれらしい石は見当たらなかった。
展望はないので小休して出発。10:09
ここから100m下って400m登り返す。距離は短いがアップダウンがある。
イメージ 11

やせ尾根、
イメージ 12
ロープがついているが緊張を要する。
イメージ 13
ワイヤーのような手すり、
イメージ 14
鉄製の橋が3つ。
イメージ 15
緊張の連続だが、楽しい
誰にも会わないと思っていたので予想通り。
ここで怪我でもしたら大変だ。
最初の展望は送電線のところ
イメージ 24
レインボーブリッジ
イメージ 1
接岨湖のはるか上に大無間が鎮座
イメージ 25
送電線の巡視路
イメージ 26
が終わると道が幾分不明瞭になる。
イメージ 16
名物の黄色のプレート
イメージ 17
初めての立派な指導標
イメージ 18
テレビの反射板での展望朝日岳?
イメージ 19
前黒と黒法師
イメージ 20
黒法師が尖っている
イメージ 21
ここが最後の展望地だと思っていた。
イメージ 27
とりあえずベンチのある山頂を目指す。
イメージ 22
天狗石に立ち寄りたいけど、湖上駅まで2時間半なので諦めた。
イメージ 23
15:31発の🚂に乗りたいのと余裕をもって歩きたいのだ。
席を立ったのが12時半になろうとしていた。
2時間半で下れば30分待つことになるが、湖上駅の散策もいいだろう。
湖上駅の駐車場も確認してこよう。
七つ峰方面に進む。
イメージ 28
とても気持ちいい道だ。
その2へつづく




奥泉駅07:52‐‐‐09:56猿見石山10:09‐‐‐11:46天狗石山12:23‐‐‐


猿見石山・天狗石山2

$
0
0
2016.01.07(木)


猿見石山1,116m
天狗石山1,366m
湖上駅への下降点に人影が・・・初めて会う登山者だ。
イメージ 5
この人は、私と反対周り。
『始発が遅すぎで出発が遅くなったけれど明るい内に下山できるだろう』とおっしゃった。
『猿見石への道は明瞭かい?』と聞いてきた。

2時間で分岐まで登ってきたから、ゆっくり歩いても2時間以内で歩ける?12:30
1時間駅で待つことになるのか?
この指導標の時間は少しゆるく設定してあるようだ。
イメージ 7
これからはのんびりゆっくり歩く。天狗石に立ち寄ればよかったよ。
イメージ 6
道は明瞭、植林の道。
イメージ 2
青い物体を発見
イメージ 3
200年前のお地蔵さんだそうだが、200年も経っていないくらい綺麗。あやかりたい
イメージ 4
指導標が多すぎなくらい立っている。
イメージ 8
しかしこの道は安全だけど飽きてくる。
イメージ 1
展望地に足を進めると長島ダムが目の前に
イメージ 9
尾根道になると
イメージ 10
林道は近い
イメージ 11
階段を降りて
イメージ 12
林道の案内図
イメージ 13
林道を横ぎると
イメージ 14
遊歩道のように整備されていた。
イメージ 15
イメージ 16
イメージ 17
イメージ 18
コテージの中は綺麗。
イメージ 19
トイレもあります。
イメージ 20
奥大井湖上駅から見たコテージイメージ 21
イメージ 22
時刻表
イメージ 23
紅葉の時期なら丁度いい電車が増発だったんだね。
イメージ 24
1時間待つ間にレインボーブリッジを渡って駐車場の確認をしに行こう。
イメージ 25
トンネルの上に遊歩道がありひと山越えなければならない。
イメージ 26
ここに車を置くのはきついかもね。
イメージ 27
駐車場も荒れています。
イメージ 28
15:31発の電気機関車は定刻通りに来ました。
カップルの観光客が1組と私
イメージ 29
車内
イメージ 30
長島ダム~いちしろ駅までの標高差は900m
イメージ 31
いちしろ駅でアプト式機関車を切り離す
イメージ 32
奥泉に無事に到着16:06
イメージ 33
階段を上がって駐車場へ



奥泉駅07:52‐‐‐09:56猿見石山10:09‐‐‐11:46天狗石山12:23‐‐‐14:21湖上駅15:31==🚂==16:06奥泉駅

この山で会った登山者1名
19,000歩
家から奥いずみP107Km

鳥の胸山

$
0
0
2016.01.13(水)
鳥の胸山(とんのむねやま)1,208m山梨百名山
今週は休みが取れなかったので、2時間で仕事を切り上げ山に登った。

11:30出発、ガソリン入れたり食料を調達したりきららで
イメージ 1
保険の写真を撮り12:47
イメージ 2
道の駅どうしで農産物を買ってから歩き始める。13:32
イメージ 5
計画は、時計反対周り(夕暮れになるので下山の時間を短くしました。)
イメージ 6
舗装された林道はつるつるに凍結している。
イメージ 3
落合橋を過ぎてキャンプ場のところで新しい林道を1Kmも彷徨う。
イメージ 4
水晶橋手前でキャンプ場を横切ったのがいけなかった。
間違えたのなら戻るが鉄則だけど小さい山だから問題ないだろうって浅はかでした。
登山口が確認できたのが14:12可愛い指導標
イメージ 9
急坂の連続
イメージ 8
尾根に出ても急坂
イメージ 7
ここから冷たい風が吹いてくる。
イメージ 10
ロープがあるところは遠慮なく使わせてもらいます。
イメージ 11
雑木の頭は分岐点
雑木が気持ちいい。一旦下って大きく登り返す。
イメージ 12
樹間から鳥の胸山の双耳峰
イメージ 13
こちらは樹間から大室山?
イメージ 14
針葉樹に囲まれた南峰(展望なし)15:30振り返って撮影イメージ 15
そして三角点のある北峰へ
イメージ 17
15:34
イメージ 16
御正体山
イメージ 18
三つ峠
イメージ 19
暖かいコーヒーと調達したパンを食べながらその時を待つ。
イメージ 20
太陽は左から入り
イメージ 21
右側に落ちていった。
イメージ 22
気がすんだら明るい内に林道へ出よう。
車に辿り着いた時は真っ暗でしたが、ヘッドランプを使用しなくても大丈夫でした。
15,000歩/家から道の駅どうし54Km
道の駅どうし13:32‐‐‐13:52落合橋‐‐‐15:06雑木ノ頭15:07‐‐‐15:34鳥ノ胸山16:22‐‐‐17:20道の駅どうし




2012を振り返る🐸

$
0
0
2012.11月山行4日/12月山行4日
 2012/12/26(水)
 2012/12/26(水) 
 
兜山 (27)
2012/12/19(水)
 2012/12/19(水)
 2012/12/12(水)
 2012/12/12(水)
 2012/12/8(土)
 2012/11/27(火)
 2012/11/27(火)
 2012/11/20(火)
 2012/11/13(火)
 2012/11/07(火)

2012/11/7(火)
 10月
山行 4日

 2012/10/26(金)

2012/10/26(金)
 2012/10/15(月)
 2012/10/10(水)
 2012/10/9(火) 
 2012/10/9(火) 
 9月
山行 4日
 

2012/9/26(水)
 2012/9/22(土)
 2012/9/12(水)
 2012/9/5(水)
 8月
山行5日

 
三頭山 (23)  
2012/8/29(水)
 2012/8/22(水)
 2012/8/22(水)
 2012/8/21(火)
 
山伏 (27)
2012/8/8(水)
 2012/8/3(金)
 2012/8/3(金)
 


7月 山行6日
 2012/7/27(金)
 2012/7/27(金)
 2012/7/27(金)
 2012/7/25(水)
 赤石岳 (38)2012/7/26(木)

赤石岳の花 
 2012/7/10(火)
 
北岳 (30)
2012/7/3(火) 
 
 
 2012/7/2(月)
 6月 山行4日
 
笹山 (35)
2012/6/23(土)

2012/6/23(土)
 
 2012/6/20(水)
 
 2012/6/20(水)
 2012/6/14(木)
  
 2012/6/14(木)
 2012/6/4(月)
 2012/6/4(月)
 2012/6/4(月)
5月山行4日
 2012/5/24(木)
 
 2012/5/19(土)
 2012/5/19(土)
 2012/5/12(土)
 両神山1 (23) 2012/5/8(火)
友だちが閲覧できるファンが閲覧できる2012/5/8(火)
4月 
 山行5日

 2012/4/28(土)
 
 2012/4/25(水)
 
坪山 (11)
2012/4/19(木)
 2012/4/19(木)
 2012/4/7(土)
 2012/4/4(水)
 
 
3月
 山行4日

 2012/3/27(火)
 2012/3/20(火)
 2012/3/14(火)
 
友だちが閲覧できる
 2012/3/7(水)
 2012/3/7(水)
 2012/2/28(火)
 2月山行4日

 2012/2/21(火) 
 2012/2/12(日)

2012/2/10(金)
 2012/2/3(金)
 2012/2/3(金)
 


1月
 山行1日

 2012/1/11(水)

2012年山行総日数49日
この年は山梨百名山を中心に登った1年でした。
何と言っても6月の鋸・笊・笹山の山梨百スペシャリストの山を登頂したのが
思い出深いです。

勿論、アルプスの塩見・北岳・赤石・荒川・笠ヶ岳はいうまでもなく良い山でした。

2013を振り返る🐸

$
0
0
2013.12月山行6日

 2013/12/25(水)
 2013/12/23(月)
 2013/12/14(土)
 2013/12/11(水)
 2013/12/11(水)
 2013/12/7(土)
 2013/12/3(火)

2013.11月6日
 2013/11/27(水)
 2013/11/27(水)
 2013/11/19(火)
 2013/11/19(火)
 2013/11/14(木)
 2013/11/13(水)
 2013/11/13(水)
 2013/11/9(土)
友だちが閲覧できるファンが閲覧できる2013/11/5(火) 
 2013/11/5(火) 

2013.10月山行4日
 
前黒法師岳 (32)   
2013/10/28(月)
 
 2013/10/17(木)
 2013/10/12(土)
 2013/10/12(土)
 2013/10/8(火) 
 2013/10/8(火) 

2013.9月7日
 2013/9/28(土) 
 2013/9/28(土) 
 2013/9/27(金) 
 2013/9/19(木) 
 2013/9/17(火) 
 2013/9/14(土) 
 2013/9/10(火) 
 2013/9/6(金) 

2013.8月山行日5日
 2013/8/29(木)
 2013/8/28(水)
 2013/8/28(水)
 
光岳 (30)  
2013/8/27(火)
 2013/8/22(木)
 2013/8/8(木)
 2013/8/8(木)

2013.7月山行6日
 2013/7/30(火)
 2013/7/19(金)
 2013/7/19(金)
 2013/7/18(木)
 2013/7/10(木) 
 2013/7/10(木) 
 2013/7/09(水)
 2013.07.02(火)

2013.6月山行3日
 
曲岳 (28)
2013/6/22(土)
 2013/6/22(土)
 2013/6/22(土)
 

 
 2013/6/08(土)
 
 2013/6/08(土)
 2013/6/08(土)
 2013/6/4(火)
 


2013.5月山行6日
 2013/5/31(金)
 2013/5/31(金) 
 2013/5/31(金) 
 2013/5/23(木)
 2013/5/23(木)
 2013/5/17(金)
 2013/5/17(金)
 2013/5/14(火)
 2013/5/9(木)
 2013/5/9(木)
 
 2013/5/2(木)


2013.4月山行4日
 2013/4/27(土)
 2013/4/27(土)
 2013/4/23(火) 
 2013/4/23(火) 
 2013/4/15(月)
 2013/4/15(月)
 2013/4/4(木)
 2013/4/4(木)

2013.3月山行6日
 2013/3/30(土)
 2013/3/23(土)
 2013/3/22(金)
 
 

 2013/3/11(月)
 2013/3/11(月)
 2013/3/7(木)
 2013/3/5(火)

2013.2月山行2日
 2013/2/26(火)
 2013/2/9(土)

2013.1月山行3日
友だちが閲覧できるファンが閲覧できる2013/1/26(土)
 2013/1/8(火)
 2013/1/4(金)

総山行日数60日

ロングに走った1年

・・・いや違う。
2013年は、山梨百名山完登の年だった。
と同時に静岡の百山を目標とし、苦難に足を踏み出した年でもあります。

目標なんて立てない方が良いですよ。苦しいし
でも、容易い目標より高めの目標の方が目指し甲斐はあるのです

2014を振り返る🐸

$
0
0

2014.12月山行5日
 2014/12/26(金)
 2014/12/26(金)
 2014/12/19(金)
 2014/12/15(月)
 2014/12/10(水)
 2014/12/05(金)

2014.11月山行6日
 2014/11/27(木)
 
姫次 (11)
2014/11/21(金)
 2014/11/19(水)
 2014/11/14(金)
 2014/11/07(金)
 2014/11/05(水)
 
 
 

2014.10月山行5日
 2014/10/29(水)
 2014/10/19(日)
 2014/10/17(金) 
 
2014/10/17(金)
 2014/10/07(火)
 2014/10/07(火)
 2014/10/03(金)

2014.09月山行7日
 2014/09/27(土)
 2014/09/22(火) 
 2014/09/22(火) 
 2014/09/17(水)
 2014/09/12(金)
 2014/09/12(金)
 2014/09/09(火) 
 2014/09/04(木) 
 2014/09/04(木)
 2014/09/03(水)

2014.8月山行3日
 2014/8/20(水)
 2014/8/20(水)
 2014/8/19(火)
 2014/8/06(水) 

2014.7月山行8日
 2014/7/30(水)
 2014/7/30(水)
 2014/7/26(土)
 2014/7/23(水)
 2014/7/23(水) 
 2014/7/23(水)
 2014/7/22(火)
 2014/7/15(火)
 2014/7/15(火)
 2014/7/13(日)
 2014/7/08(火)
 2014/7/03(木) 

2014.6月山行4日
 2014/6/25(水)
 2014/6/19(木)
 2014/6/15(日)
 2014/6/10(火)

2014.5月山行8日
 2014/5/29(木)
 2014/5/29(木)
 2014/5/25(日)
 2014/5/25(日)
 2014/5/23(金)
 2014/5/19(月)
 2014/5/19(月)
 2014/5/14(水)
 2014/5/14(水)
 2014/5/14(水)
 2014/5/10(土) 
 2014/5/08(木)
 2014/5/04(日) 

2014.4月山行7日
 2014/4/28(月)
 2014/4/28(月)
 2014/4/26(土)
 2014/4/26(土)
 2014/4/19(土)
 2014/4/19(土)
 2014/4/12(土)
 2014/4/12(土)
 
畦ヶ丸  (14) 敗退
2014/4/8(火)
 2014/4/5(土) 
 2014/4/5(土)
 2014/4/2(水)
 2014/4/2(水)

2014.3月山行3日
 2014/3/22(土)
 2014/3/22(土)
 2014/3/22(土)
 2014/3/19(水)
 2014/3/19(水)
 2014/3/19(水) 
2014/3/04(火)


2014.2月山行5日
 2014/2/25(火)
 2014/2/21(金)
 2014/2/21(金)
 2014/2/13(木)
 2014/2/13(木)
 2014/2/11(火)
 2014/2/11(火)
 2014/2/5(水)

2014.1月山行6日
 2014/1/29(水)
 2014/1/29(水)
 2014/1/25(土)
 2014/1/25(土)
 2014/1/22(水)
 2014/1/22(水)
 2014/1/13(月)
 2014/1/7(火)
 2014/1/7(火)
 2014/1/2(木)


山行日数延べ67日、静岡の百山を中心に登った1年でした。

私には絶対無理だと思っていた三山に登れたことは、この年の大きな収穫でした。
大根沢山・畑薙青笹山・鶏冠山(静岡百)

想像以上に大変だった山は、観音山と熊伏山の縦走路でした。

大変だけど道はしっかりしていた山。
小河内岳・池口岳・中の尾根山・青薙山
その中でも小河内岳は良い山だったなぁ。

良い山・良かったルート
徳本峠へのクラシックルート・唐松岳・平標山・小河内岳・那須岳


2011を振り返る🐸

$
0
0
201112月山行4日/11月山行4日

 2011/12/24(土)
 2011/12/17(土)
 2011/12/11(日)
 2011/12/4(日)
 2011/11/30(水)
 2011/11/30(水)
 2011/11/22(火)
 2011/11/12(土)
 2011/11/12(土)
 2011/11/8(水)
  
 10月 山行3日
 2011/10/26(水)
 2011/10/11(火)
 2011/10/11(火)
 

双子山・大岳・北横岳 (26) 2011/10/4(火)
 2011/10/4(火)
 
 

9月山行 4日
 2011/9/24(土)
 2011/9/18(日)
 大天井岳・燕岳1 (30) 2011/9/7(金)

大天井岳・燕岳2 (28) 2011/9/7(金)
 2011/9/8(木)
 
 


 
 8月
 山行4日

 2011/8/25(木)
 王岳・鬼ヶ岳 (30) 2011/8/14(日)
 2011/8/3(水)
 2011/8/2(火) 
7月山行 4日
 2011.07.26(火)
 後方羊蹄山2 (14) 2011.07.26(火)
 2011.07.25(月)

八島ヶ原湿原 (16)2011/07/17(日)
 2011/7/17(日)
 2011/7/17(日)

つるべ落としの滝 (19)  2011/7/3(日) 
6月 
 山行3日

 黒川鶏冠山 (28) 2011/6/29(水)
 黒金山 (19)2011/6/14(火)

西沢渓谷 (19) 2011/6/14(火)
 2011/6/4(土)
 5月
 山行6日


滝戸山 (19)2011/5/31(火)
 2011/5/25(水)
 2011/5/25(水)

天城縦走路前編 (17)2011/5/15(日)
 2011/5/15(日)
 2011/5/14(土) 

2011/5/4(水)
 2011/5/2(月)
 4月
山行6日

 2011/4/30(土)
 2011/4/24(日)
 2011/4/20(水)
 2011/4/13(水)
 2011/4/12(火)
 2011/4/12(火)
 2011/4/5(火)
3月
山行3日


2011/3/30(水)
友だちが閲覧できるファンが閲覧できる2011/3/30(水)
 2011/3/6(日)
 2011/3/6(日)
 2011/3/5(土)
 2011/3/5(土)
2月  山行4日
 2011/2/26(土)
 2011/2/23(水)
 2011/2/23(水)
 2011/2/22(火)
 2011/2/22(火)
 2011/2/6(日) 
 1月
山行5日

 2011/1/30(日)
 2011/1/26(水)
 
 2011/1/18(火)
 
 2011/1/9(日)
 2011/1/9(日)
 
 2011/1/4(火)
総山行日数50日


小笠山

$
0
0
2016.01.21(木)

小笠山264.8m静岡の百山

小笠山に登るには、小笠神社まで車で入れば簡単に登頂できるが
往復3時間かけてそれではつまらない山になってしまう。
300mにも満たない小さな山なので、なるべく長距離を歩こうと計画した。
ブロ友さんから掛川観光協会発行の小笠山ハイキングガイドを頂き
コース参考にさせていただきました。有難うございました。
イメージ 2
家を7:30出発、富士見台霊園(P9:00着)に車を置き
イメージ 4
霊園からの富士
イメージ 3
9:23歩き出す。
最初は車道歩きで『エコパ』を目指す。
イメージ 11
エコパの遊歩道からスタジアムへ10:35
小笠山総合運動公園/愛称「エコパ(ECOPA)」は、小笠山に近いことから「山彦」を意味する「Echo」と、友達・ 仲間、地域・自然との共生を図るという意味合いを込めて「友」を意味する「Pal」から合成 した造語である。Wiki
くねった遊歩道に時間がかかってしまった。
イメージ 5
公園内の遊歩道はランや散歩の人が多い。
『もう小笠山まで登られたのですか?』
『今年、塩見に登りたいから遊歩道をトレーニングしているんじゃよ。』
『小笠山までどの位ですかね~?』等と会話を交わし・・
イメージ 6
スタジアム手前の散策路に入っていく。
イメージ 7
雀蜂注意の貼り紙があるが時期的にもういないだろう。
イメージ 8
ヤブミョウガ
法多山方向に進む。
イメージ 9
ここで一休み
イメージ 10
ここから入ります。黄色のテープが気になります・・・
イメージ 14
あまり歩かれていない道(巡視路)のようですがじょじょに鮮明な道になる。
イメージ 13
ヌタ場
イメージ 15
左側が切れ落ちている道
イメージ 16
法多山奥宮に立寄る。イメージ 17
登山道脇の木にはマーキングが続いている。
イノシシなのか獣の臭いがプンプンする。
イメージ 18
大きな糞も落ちている。(2ヶ所で確認)
イメージ 19
エコパを見下ろす
イメージ 20
アップダウンの連続だが小ピークでは展望が開けるところもある。
初めて登山者とすれ違う。
その後ソロ男性2人と会った他には登山者には会わなかった。
イメージ 21
三つ峰216m
の後、
イメージ 22
道を誤ってしまった。
通せん棒が置いてあったのに、ここしか道はないと信じ込んで進んでしまったのが原因。
イメージ 23
50m?ほど歩いて太陽の向きが違うので気付いて戻る。
イメージ 24
集落に降りる道だと思ったのが正解の道。
イメージ 35
そしてまたアップダウンの連続
!ツツジが咲いていた。
イメージ 12
モノレールの出現、
イメージ 36
コルに降りるとここが腹摺峠でした。
イメージ 37
12:20小休
腹摺峠から山頂まで1時間半と書いてある。
イメージ 38
山頂で12時のつもりだったのにこの体たらく
イメージ 29

っていうか、
イメージ 39
時間が全く見えないので焦ってきました。

イメージ 1
展望台からパノラマ
イメージ 30
富士山ズーム
イメージ 31
南アズーム聖・赤石
展望台から30分で4等三角点の小笠山
イメージ 25
ちょっとガッカリな山頂
小笠神社まで足を進めよう。
イメージ 34
多聞神社
イメージ 32
御札が七面山みたいだ。
遠州灘
イメージ 33
小笠神社
イメージ 26
誰もいない、ベンチでランチ25分で席を立つ
秋葉神社のような賑わいがあるのかと思っていた。
イメージ 42
ヤブコウジ?
トンネル下降点までサクサクと戻る。
イメージ 40

トンネルへの指導標はない。
イメージ 41

アオキ
下降しながら、衣服や布団などのごみが散乱していた。
ホームレスの人が野宿しているのかなと最初は思った。
トンネルからは車道歩き。
イメージ 28
それにしても不法投棄の多い道。
市民のボランティアがゴミを一掃した写真が張ってあるが
イメージ 27
鳥井の効き目はないようだ。

帰り道、ホトケノザやオオイヌノフグリが咲き始め大寒でありながらも
春を近くに感じることができました。
" width="482" height="502" scrolling="no" frameborder="0"></iframe>
P09:23‐‐‐エコパ登山口10:35‐‐‐三つ峰11:48‐‐‐12:20腹摺峠12:25‐‐‐13:23小笠山13:27‐‐‐小13:34笠神社14:00‐‐‐14:08小笠山14:15‐‐‐小笠トンネル15:00‐‐‐15:18P

25,000歩家からP113Km

日金山

$
0
0
2016.01.26(火)
日金山774m静岡の百山
イメージ 3
岩戸山730m
静岡百山の日金山は、日金山東光寺へ2回ほど歩いているので
登っているものだと思っていた。
だが、最近になって十国峠771m=日金山だと知ることになった。
標高が3m違うが?という疑問は残る。
十国峠にはケーブルカーで登れば簡単に登頂できる。
地形図を見ると本来の十国峠は北側のコルなのかも知れない。
家を8時前に出発し伊豆縦貫道を函南ICで降り熱函道路に入る。
縦貫道が開通したおかげでとても熱海が近くなった。
イメージ 4
熱函トンネルを抜け姫の沢公園を目指します。
30分程度で到着して公園トイレを借りて歩き出す。
イメージ 2
振り返ると輝く海に新島が浮かんでいる。
イメージ 5
ここから登るのは3度目なのでアスレチックを楽しみながら歩く。
イメージ 6
大人が一人ザックを背負ってアスレチックを楽しむのは異様な光景だけど
イメージ 7
誰も見てないので平気です・・・運動になるしね。調子こいて転倒しちゃったけど
イメージ 8
紅葉谷ハイキングコースに進み、トイレ方面に歩く。
ここまで車で入れるようですが霊園の駐車場みたいです。
イメージ 1
アスレチック展望台に登って360度の眺めを楽しむ。
イメージ 9
駿河湾と相模湾の両方が見える。
イメージ 10
玄岳
イメージ 11
日金山
イメージ 12
舗装路を歩いて十国峠へ
イメージ 13
源朝の歌碑
イメージ 18
芝生の広場には無料のドックランがある。
イメージ 14
沼津アルプス
イメージ 17
箱根駒
イメージ 15
富士山は雲の中なので展望図
イメージ 16
ハイキングガイドをゲット/十の国が見えるらしい
愛鷹山と富士山の間に塩見・愛鷹山の上に聖は肉眼で見えました。
小さいオムスビ一つ頬張り、ケーブルカーのお客さんが上がってきたので東光寺に向けて歩きだす。
イメージ 19
東光寺
イメージ 20
丁石
イメージ 21
湯河原との分岐
イメージ 22
馬酔木のトンネル
イメージ 23
公園分岐
イメージ 24
ふと横を見ると富士山が顔を出している
イメージ 25
近道コースで山頂へ
イメージ 26
岩戸山頂に着くと女性がラジオ体操をしていた。
イメージ 27
すごく恥ずかしがっていた。
イメージ 28
相模湾
イメージ 29
帰りは違うコースで下山したがあまり歩かれていないようで竹藪がひどかった。
公園分岐まで戻るとご夫婦
『日金山はどっちなのかな?』と尋ねてきた。
『どちらから来られましたか?』
『ケーブルカーに乗って十国峠から来ました。』
『十国峠が日金山らしいですよ』と会話をしていると
単独男性が『熱海に行きたいけどどちらに行った方が良いかな?』と尋ねてきた
『岩戸山へ行くと湯河原に行きますよ』って言ったけれど
『さっきの分岐が湯河原の分岐だったから』と言って男性は岩戸山へ向かった。
イメージ 30
私は公園方面に下り道標をよく見ると直進すると市内と書いてあった。
今更追いかけても追いつく訳もないだろうし子供じゃないんだから何とか熱海に行けるだろう。
イメージ 31
公園の水仙
イメージ 32
蝋梅
イメージ 33
池の水も凍っている
イメージ 34

姫の沢公園P08:38‐‐‐09:56十国峠10:10‐‐‐10:24日金山東光寺10:31‐‐‐11:04岩戸山11:38‐‐‐12:49姫の沢公園P
17,000歩
Viewing all 324 articles
Browse latest View live