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Channel: 山の草木に息吹を与える風
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姫次

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2014.11.21(金)
 
2日前にガッツリ歩いたので本日はゆっくり散歩。
青根のPの確認と富士山が絶景だと言われる姫次までです。
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家を8時と言う遅い出発。
日が長ければ蛭までの計画で早めに出発するのですが、
もう朝の6時でも暗いから秋山の行動時間は7時から15時が妥当でしょう。
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道志道から神之川方面に県道76号を左に指導標があるので迷わずにPに到着。
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狭い道路なので対向車が来たらアウトです。
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置けるのは数台なので土日は早めに来ないと置けません。
通勤渋滞もあり2時間かかってしまった。
 
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最初は林道歩き
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なんと登山道が通行止めです。
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でも林道をさらに進めば仮登山口があるようです。
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ベンチがありありがたい。
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もちろん休ませていただきます。
 
分岐では箒沢で宿を予約したと言う単独の男性が休んでした。
この時間に大丈夫なのか?12:00
 
黍殻避難小屋の確認をしに下ります。
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新しい避難小屋です。
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泊ってもいいかも?
中を確認すると単独の男性(橋本さん)が休んでいた。
今回初めての山小屋泊で前夜は雪が降ってどうなっちゃうのかと心配したと言いました。
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さて姫次に向かいましょう。
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蓆が敷いてあって歩きやすい。
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神奈川県が良く見えます。
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木の階段が現れ東海道最高地点を通り
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昨夜の北斜面では雪が残っていた。
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5人の団体さんが姫次を後にして誰もいなくなり、まったり一人でランチです。
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蛭が岳には雪が積もり、富士山は見えず・・・
自宅からはきちんと見えたんですが・・・
 
蛭方面からオレンジのヘルメットをかぶった男性(寒川さん)が現れた。
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これはもうどちらを歩いているか聞くしかない。
『本間橋に車を置きVルートで鬼が岩~蛭~姫次~東海自然歩道最高点から榛ノ木丸から本間橋に車に戻る』そうだ。
榛ノ木丸?初めて聞く名前だ。地図を広げて確認します。
『爆撃機の銀河を探すのが目的だったんだけど見つからなかったよ。』
 
寒川さんが出発すると入れ替わりに身軽な青年が現れた。
寒川さんのルートの話をすると
『ケーブルカーは使わずに大山に登り表尾根~塔~丹~蛭と下山後はバスに乗って車を回収。』と言ってましたが、バスのない区間はRUNだそうです。
 
皆さん思い思いに山を楽しんでいるんですね~。
 
話をさせていただいた時間は10分程度でしたが 楽しい時間を過ごせました。
帰りは八丁坂の頭から下山
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モノレールと並行して歩きます。
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登山道整備のためのモノレールだそうです。
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釜立沢登山口P10:251‐‐‐0:33黍殻山 釜立沢登山口‐‐‐12:06黍殻避難小屋12:22‐‐‐12:42八丁坂ノ頭‐‐‐12:59姫次13:33‐‐‐13:50八丁坂ノ頭‐‐‐14:43945m峰14:44‐‐‐15:19黍殻山 釜立沢登山口‐‐‐15:25釜立沢登山口P
 
18,000歩
 
家から登山口まで73Km2時間
会った登山者15人くらい

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